今年の1月から制度がスタートしたつみたてNISA。
制度スタートと共に始めています。
これが初めての投資信託です。
まだまだわからないことだらけで、とりあえず始めてみましたがさっそく洗礼を受けました。
※投資信託をはじめたばかりの初心者の独り言のようなものです
正確性はありませんのでご注意ください
購入ファンドの価格急落
つみたてNISAのように、長期の積み立て投信は入れっぱなしであまり日々の価格変動を気に掛けることなく、数年単位のスパンで育てていくもの、という認識で始めました。
世界経済インデックスファンドとひふみプラスを毎月4000円ずつの積立で始めてみることにしました。
ニュースなどで「株価が下落」と耳にしたような気はするのですが、自分の身近なニュースとは認識せず過ごしていると、楽天証券から「投信基準価格下落メール」がきていました。
前営業日比率金額が5%下がると送られてくるメールのようです。
送られてきたのはひふみプラスが前日比-5.76%で-2465円になっていますよ、という内容のもの。
そこで初めて「あっ株価の動向が身近なニュースになったんだ」と認識します(遅い)
選ぶ商品で価格変動が大きく異なる
いわゆるアクティブファンドに類するひふみプラスは株価の影響を受けるファンドです。
一方インデックスファンドに類する世界経済インデックスファンドは株価の影響を受けにくいファンドです。
:追記:
世界経済インデックスファンドという名前からインデックスファンドと勘違いしていました。
実際はアクティブファンドでした。
ひふみプラス→国内株式に投資しているアクティブファンド
世界経済インデックスファンド→株式・債券に投資をするバランス型アクティブファンド
初心者の勘違い丸出しです。申し訳ありません!!
つみたてNISAで購入できる商品の基準価格は軒並みマイナスではありますが、その額の差はひらきがあります。
ひふみプラスは結局、下げ底でみると3700円程度の下落。
世界経済インデックスファンドもマイナスにはなっていますが、下げ底で770円程度の下落。
実際の投資額はまだ少ないので、現状数百円程度のマイナスです。
この投資額が多くなればなるほどマイナスの数字も多くなるわけですね。
さっそくの洗礼に思う
さて、始めたばかりでこの洗礼を受けたわけですが、今後積立額を変えていくなど対策をとるべきか…ということになります。
長期積み立てなのでいちいち動じる問題でもなさそうな気もしますが、このタイミングで大幅下落というのを経験すると、リスクを最小限にすることを優先した方がやはり安心な気もします。
ひふみプラスを扱うレオス・キャピタルワークスという会社自体に魅力を感じて投資をしている人も多いと聞きます。
今回の下落に伴いレポートを出しています。
ずっと成長を続けている会社なので、動じる必要はないのかなという気もしてきます。
はじめたばかりで判断基準がまだまだわかりにくいですね。
びびりまくってます(汗)
積み立ては世界経済インデックスファンドをメインにして、個別注文でリスクありと割り切ってひふみプラスにするのもいいかもなぁと思ったり。
これを機にもっとしっかり勉強していかなくては…と思いました。
追記:しっかり勉強をしはじめたら、そもそも世界経済インデックスファンドもアクティブファンドだということが判明。
名前ですっかりインデックスと勘違いしてしまいました。
しかし、アクティブファンドとしながらも、バランス型で安定しており少し信託報酬の高いインデックスファンド的な位置づけであることも確かのようです。
本当に一から勉強です。
間違った情報を書いてしまい申し訳ありませんでした。