【暮らし】無印のアレを活用 出しっぱなしでキッチン手入れの頻度を上げる

日々暮らしの見直しをしています。

以前入浴剤を入れていた無印良品の詰替え用のボトル。

無印のサイトから画像拝借

戸棚整理をしていたら有効活用されないまま眠っていました。

使う用途があれば使う、使う用途がなければ捨てる、という二択で考えてみました。



キッチンで有効活用することにした

以前から頭のすみっこにあった「重曹をもっとちゃんと使いたい」というところと、この容器がうまいことつながりました。

重曹は買った袋のままシンク下に置いてあったのです。

こうゆう状態ですね

ジッパー部分に粉がかかって閉まりが悪くなるというのが大嫌いなので、使うときに都度スプーンでとります。

もう全体量の半分くらいにきているので、だんだん取る部分が深くなってすくいにくく、使う度にもやっとしていました。

ちょうど良い残量だったので全部ボトルに詰め替えました。

そしてキッチンのすぐ手が届く場所に出しっぱなしにすることにしました。

導入してみて1週間。

キッチンの排水まわりの掃除や、カップのコーヒー渋の手入れ、鍋の手入れなど、不思議と頻度があがるのです。

やっぱり目の前にあって、さっと使える状態にあればストレスなくきちんと有効活用できることを実感しました。

もっと早くこうしていればよかった…

ちなみにクエン酸は基本的にクエン酸水をスプレーボトルに入れてキッチンの棚にぶら下げていつでも使える状態にしてあります。

キッチン据え付けの吊り棚を基本空きスペースにしているので重曹一つ加わっても特に問題なし。

よく考えれば毎朝使う朝食セットのカップとお皿は何年も前からこの位置です。

よく使うものほど(活用頻度を上げたいものほど)外に出して手の届く位置へ。

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