先日、パンプスをブランディア査定に出すついでに実家に置いたまま放置していた服も盛り込むため、実家で断捨離をしました。
実家で眠ったまま放置しているくらいなので、もう絶対着ない服がほとんどです。
冠婚葬祭用の「いざ」というものだけ残して、ブランディアの査定対象ブランドの物以外はほとんど捨てました。
その様子を見ていた母が「これ、メルカリで売れる?」と、買ったけれどほとんど着なかったというジャケットを出してきました。
買い手がつきそうなブランドで(ブランディアでは対象外だった)、ほとんど着ていないという状態の良さ、母は家計簿をつけているのでさかのぼってそこそこ良いお値段の定価が確認できたことから、売れそうと判断して快諾。
出品した結果、購入してくださる方がいて発送を済ませたところです。
母に報告したら「痛くてほとんど履いてないパンプスもあるんよねぇ。でもやっぱりまだ履いてみようかな、どうしようかなぁ…」と自然と次の断捨離対象を考えている様子。
先日のブランディアの査定結果で値段がつけられないと判断された洋服4点まとめて41円、ブックオフは1点30円査定のなんともがっかりする結果。
手間はかかるけれど、納得できる価格で次に使ってくださる方と直接お取引できるのは、実感的にやはりうれしいものです。
成功体験は次の行動へのモチベーションになります。
現状、特に実家に対して断捨離とか物を減らそうなど提案するつもりはないけれど、いずれは親の老いに直面する時はやってきます(じわじわきてますがまだ入り口)
まだ他人事だけれど「実家の片づけ問題」もいつかは身近なものになるのだろうな…とぼんやり考えたメルカリ出品でした。
しばらくは売れた!うれしい!で十分です。