【雑記】デジタル一眼レフPNETAX K-30の故障

11月のはじめの連休に久しぶりにデジタル一眼レフを持って三瀧寺にいきました。

普段使いはRICOH GR で「ファインダーのぞいて写真撮るぞ!」というモチベーションのときはPENTAX(現RICOH) K-30を使っています。

といっても、写真ブームの絶頂期が数年前なので最近は出動機会がほとんどないK-30です。

久しぶりに持ち出すとテンションが上がります。



いざ、久しぶりの撮影会

カメラを取り出して撮りはじめると、写真が真っ暗。

久しぶりすぎて露出の設定がおかしいのかと思い、プログラムオートなどいろいろ試してみるけれど普通の設定ではどうやっても真っ暗に写ります。

なんとか写るゾーンを見つけた写真

ISO1600 f2.8  1/40秒

曇り空とはいえ昼間の設定じゃありません。

しかもこれが撮れるのはライブビュー時のみ(いわゆるコンデジのようにモニターにプレビューが表示された状態)

通常のファインダーから撮ったら全部真っ暗

(ろくな写真が撮れないなりに写真撮影は一応楽しんでみる)

しかし故障は確定です(泣)

突然発覚したカメラの故障 修理はどうする

google先生に聞いてみたところ、同じ症例がいくつか出ていて露出関係の故障のようです。

RICOHの公式サイトで簡易見積もりができるということなので調べてみると…

17,280円

なかなかの出費です。

心配性なので有料の保証延長のオプションつけたような気がするけど、実際どうたったっけ?つけたとしても保証期間内?とそわそわしながら帰宅して確認すると、めでたく保証期間内でした。

購入した家電量販店に持ち込み修理依頼をして、待つこと2週間弱。

ようやく修理から帰ってきました。

絞り制御基盤の部品を交換しました、とのこと。

もちろん今回の修理費は自己負担0円でした。

簡単に買い替えが効かない高額なものはやはり有料になっても保証期間を5年程度はつけておくべきだなぁと改めて思いました。

そしてせっかく修理してもらったんだから、K-30もしっかり使わなくちゃね。




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