【持たない暮らし】何気なく買った物が役割を終えたとき

もうすぐまとまった時間がとれるので、日々の断捨離や暮らしの見直しは保留中です。

年末年始の断捨離で中身を整理して、用途を失ったカゴ2つ。

ゴミ出しのタイミングを逃していたのもあって、他に再利用する場面が出てくるか1ケ月様子を見ていました。



何気なく買った物が役割を終えたとき

今の家に住んで8年くらい経ちますが、初期の頃に何気なく買って、何気なく物を入れていたカゴ。

当時は暮らしをシンプルに身軽になんて考えもしなかったので「安いからこれでいいや~」と何のこだわりもなく適当に購入。

今選ぶとしたら、底にむかって細くなる形や持ち手が飛び出ていて置いた状態でデッドスペースが生じることが明らかなものは選びません。

というわけで、1ヶ月様子をみて置いてみたものの必要になる場面もなくちょうどゴミの回収日がやってきたので捨てました。

具体的に入れるものがなくなったので不要と判断しましたが、決断が難しい場合は

次に選べるとしたらまた同じものを購入するか

と自問してみることが有効です。

それでも同じものを買うだろう思えるものは、十分優秀な待機組として寝かせても問題ないのでは?と思います。

逆に絶対買わないと判断できるものは潔く手放して、同類のものが必要になった場面で機能的なものをじっくり選べばいいと思います。

今買うとしたらどんな物が欲しいか

上から下までストンとまっすぐな箱を買うでしょう。

無印良品の重なるラタン角型バスケット

置いた時にスペースに無駄が生まれない、上から下までストンとまっすぐなもの。

具体的に重ねて置く場合を想定していなくても、スタッキングできる作りになっていれば将来的な使い方の幅が広がるのでなおよし。

わかりやすく無印良品の品を参考画像としてもってきました。

もし今後収納用のカゴが必要になった場合には、ホームセンターなどに同じ機能で安く手に入るものがないか一通り見て検討すると思います。

無印良品のステンレスピンチハンガー同等スペックをほぼ半額で買う

先に今持っているものの全体量を減らして把握して、この場所にこの収納が必要と判断してから購入を検討します。

先に収納用品を買ってしまうと、中に入れるものを自然と探してしまうので、もっている物を減らすことはできません。

この順番はしっかり守りたいと思います。




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