【雑記】忘年会シーズンに思うこと 最終的に山登りの楽しさの話になりました



忘年会のシーズン到来

プライベートの忘年会は楽しみな予定が3件

・友人とおいしいイタリアンを食べておしゃべりを楽しむ生存確認の会

・山サークルの大規模忘年会

・パン教室つながり登山部の忘年会

生存確認会は先日終わり、おいしいイタリアンのコースをいただく1年のご褒美の時間となりました。

元同僚さんという同業種の友人なので、仕事のことを理解してくれて話を聞いてくれるありがたい存在です。

そしていつもうらやましく思うのが、女子力が高いこと。

いつも何かにアンテナをはってときめいていて毎日を楽しむ姿をみていると、見習いたいなぁと会う度に思います。

私の場合、ときめきの対象「山」では女子力上がらないのが残念でなりません。

とはいえ、山つながりで忘年会ができる仲間ができたのは嬉しいことです。

大人になってからの友達ってどうやってつくるんだ?と思ってる人は登山を始めるのをおススメしたいくらいです。

サークルに所属して極たまに「おや?」という変な人もいますが、基本的には山という同じものが好きな健康的ないい人が多いと思います。

人に対する距離感も絶妙。

登山はパーティーを組んで登るけれど、他の人に迷惑をかけないように自己責任で準備したり状況判断する側面があるからか、心地よい人との距離感をもっている人が多い気がします。

登山の行程をともにしているうちに自然と距離感も縮まっていくので、その自然な感じもいいのかもしれません。

自分の中の登山の楽しみは、現時点ではストイックに一人黙々と挑戦するというより、仲間と一緒に時々しゃべったり黙々と登ったりしながら、達成感を共有するところまで含まれています。

最終的には登山の楽しみを語る回になってしまいました。

書いていて山に登りたくなってきましたが、この寒波…

あたたかいお店で忘年会を楽しもうと思います。




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