【雑記】貯蓄分のお金の運用を考えたい

昨日は、生命保険の担当変更があったということで、新しく担当になる方が挨拶に来られました。

新商品のプラン追加をおすすめされましたが、一度検討しますと保留。

保険料の値上げは慎重に決めたい派です。

30歳になった頃から生命保険に加えて個人年金に加入しています。

将来的な対策といえばこの個人年金くらいで、あとはコツコツ銀行口座に貯金をしているくらいです。

ブログ村ランキングに参加していると、資産運用をされているブロガーさんも多く、記事を読むことでとても身近に感じるようになってきました。

とはいえ、未知のジャンルの資産運用。

iDeCoやNISAなどよく耳にする制度ですが、非課税?控除の対象になる?年金や投資の仕組みでしょ?となんとなくぼんやり捉えている程度です。

iDeCo NISAの勉強から始めよう

iDeCo…個人型確定拠出年金 年金の制度 

NISA…少額投資非課税制度  投資の制度

それぞれ目的が違うことはわかります。

具体的に各制度にどんなメリット・デメリットがあるのか、どんな投資なら自分に向いていて確実に運用できるのか、まずは知識を得るところから始めないといけません。

ネットで情報収集

「つみたてNISA(積立NISA)」は2018年に始まったNISAの兄弟分、税メリットのある制度です。税メリットといえば、話題の“iDeCo(確定拠出年金)”や、皆さんおなじみのNISAもありますね。ズバリ、どれがおススメ? と気になるところです。それぞれの制度でおトクな商品も見てみましょう!

NISAについて調べたら「つみたてNISA」という新しいワードが出てきてさっそく迷宮入り感があります。

SBI証券のサイトでNISA向きなのかつみたてNISA向きなのか、簡単診断してくれるということなのでやってみました。

SBI証券 簡単!NISA診断

つみたてNISA100%をいただきました。

ここまで調べてみて、60歳までお金を引き出せない年金か、途中で引き出せるNISAかというところが具体的に選択するポイントになりそうです。

見通しがたったらどちらも同時に賢く運用が正解のような気もします。

わたしの場合、個人年金は保険で積み立てているので、どちらかというと途中で引き出せる近い未来の利益を考える方が先ですね。

つみたてNISAの制度スタートは2018年から

新制度スタートのタイミングに合わせて始められるので、まずは「つみたてNISAをはじめるつもり」で掘り下げて具体的に準備を始めるのもいいかもしれません。

長期的に安定している金融商品が厳選され、選べる投資商品の枠も少なく「何を選べば…」と膨大な商品を前に途方にくれるということが避けられる点で、投資を始める人に適した敷居の低い運用制度ということになるようです。

少しずつわかってきました。

NISAのメリット・デメリットをもう少し深く掘り下げるためには、NISAの枠にとらわれない通常課税の自由な少額長期投資についても調べる必要があると考えています。

一通り調べて納得したうえで最終的に決めていきたいと思います。

「投資を始める=お金が絶対増える」という魔法の方程式のようにふわふわしていると足元をすくわれそうと思う小心者なので、しっかり着実に、自己責任で、と慎重に決めたいと思います。




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