【持たない暮らし】食器棚の見直し フードプロセッサー有効活用の日は来るのか

日曜日に久しぶりにフードプロセッサーを使う場面がありました。

結局包丁で刻んだ方が早いじゃん…という場面の方が圧倒的に多く、箱にしまいこんでいたフードプロセッサー(相方氏からのプレゼントなので心苦しい)

ホールトマト缶2つ分のトマトソースを仕込むために、玉ねぎのみじん切りをフードプロセッサーに任せたのでした。

買った玉ねぎが小さめ複数だったこともあり、手でみじん切りにするより圧倒的に早く楽に作業が終わりました。

一度出したので、もう少し活用できる方向で考えてみようかと気が変わり箱にはしまわず食器棚にしまう方向で検討をしました。



久しぶりに食器棚の見直し

2人分の食器、しかも日常使いで使う食器はほとんど決まっています。

日々見直しをしていてある程度ぐっと減らしているので、残っている食器は何かしらの思い入れがあって残している状態。

だからこれ以上は大幅には減らせないんですよね。

それでも、使っていたお茶碗が食器洗いのうっかりミスで欠けてしまったり、小さい陶器の角皿がいつの間にか変色してしまっていたり、同じようなサイズの耐熱皿が複数あったりと、減らす要素がある食器を6つくらい処分することにしました。

普段使いで頻繁に使うものはとにかく出しやすい位置へ収納。

この食器棚を選んだ理由も、毎日使う食器は引出で出し入れしたいというこだわりがあって選んだのですが、本当に便利で自分の暮らしになじんでいます。

購入したときにはミニマル思考になるなんて思ってもいませんでしたが、このサイズに収まるしか食器を持たないという目安にもなるので、腰の高さのコンパクトサイズでよかっと今となっては思います。

肝心のフードプロセッサーは

取り出しの頻度が低いので食器棚の奥へ。

箱にしまいこんで吊戸棚に入れるよりは活躍の機会が増えるかな。

整理してこのお皿もっと活用すべきだな…と思うものも出てくるので取り出しやすい手前に置いて少し意識して使ってみようと思います。




ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする