【山】シュラフ検討-mont-bellダウンハガーとNANGAオーロラライト

いつかはテン泊してみたいという憧れがあります。

前回はモンベルのダウンハガー800の検討記事を書きました。

いつかはテン泊したい ギアの情報収集しています 憧れのテント泊。 日帰り登山しか経験してないので、テント泊は未知のゾーン。 ...

寒がりなので、迷ったらあたたかい方を選ぼうということが前回の検討で辿り着いた結論。



シュラフ検討その後

前回モンベルのシュラフに調べたので、今回は候補その2のナンガについても調べてみました。

使用レビューは、やっぱり少ないね、うん…(SHOPの紹介記事はあるけど、実際の有益な使用レビュー記事にはたどり着かなかった)

ライトじゃないけどCAMP HACKさんの4シーズンいける説は魅力的?

シュラフとダウンジャケットで有名なナンガオーロラシリーズ。450DXや600DX、900DXとサイズも様々です。でも実は、オーロラ450DXがあれば一年中使えるって知っていましたか?今回は450DXを最大限活用するための方法を紹介します!

ナンガにする場合はオーロラライト450DXだろうなぁと思っている。

知り合いが使っていて問題ないですと言ってるくらいだから、本当に問題ないんだろう。

そうなってくると最終的には…

ダウンハガー800#2とオーロラライト450DXどっちにする?

モンベルとナンガ、どっちにする?問題にたどり着きますね!

だいたい予想はしてましたね!

簡単に比べてみよう

←(モンベル)ダウンハガー800#2(レディース)/(ナンガ)オーロラライト450DX(ショート)→

【フィルパワー】(モ)800FP/(ナ)760FP

【重量】(モ)748g/(ナ)865g

【収納サイズ】(モ)φ15✕33cm/(ナ)φ14✕30cm

【リミット温度】(モ)-6度/(ナ)-5度

【コンフォート温度】(モ)0度/(ナ)0度

ふむ。

これにプラスそれぞれの特性として

【モンベル】

・ストレッチ機能があるから寝心地◎

・テント結露を考慮するとシュラフカバー必要でカバーしちゃうとストレッチ機能は生かせない

・カバーの重量がプラスαで増える

【ナンガ】

・オーロラテックス生地が防水効果があるのでカバー不要

・縫い目には多少水がしみるらしい?

・モンベルより平均5〜6000円高い(でもカバー買わなくていい)

で、どっち?

完全に好みの問題になりそうですね…

そしてこれは実際使ってみないとわからない好みだ。

これだけ踏まえて、あとは実際使ってる人なりお店の人なり、探してつかまえて相談するしかない。

結露問題に対応するためシュラフカバー必須な場面が出てくるとなると、ナンガオーロラライトが現時点で優勢。




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