退職にむけた有給消化期間中です。
出勤しなくなって4日目。
あることに気づきます。
あの服も、この服も、もういらない
社会との接点で選ぶ服は変わる
当たり前のことなのですが、いざ自分が出勤しない生活になってみたら、自分が会社用の服を選んで毎日来ていたことに気づきます。
会社用とプライベート用を共有して、本当に少ない枚数の服で着まわせいている上級者の方ももちろんいらっしゃると思います。
私はそれがうまくできていませんでした。
どちらかと言うと会社に着ていく服の方がメインで、それを時々休日にも代用するというところでしょうか。
週5日は会社に行くわけですから、そちらがメイン。
週2日の休日に着る服は、たまにだからサブ。
これが毎日自由な身になってみると、会社に着て行く用の服は選ばない。
自分の家と実家の往復の毎日だと、基本の服がこれだけあれば事足りる。
ボーダーTシャツ3枚と白シャツ1枚ギンガムチェックシャツ1枚
これにお気に入りのカーディガン1~2枚
ジーンズ日替わりで2~3本
これに加えて例えば、この先必要になるシチュエーションを想定してみる。
友だちに会う、がまぐち販売のイベントに出る、というちょっと小奇麗におしゃれしたい場面が出てくる。
レアだけど、品よくきちんとした格好でお食事をする場に行く場面が出てくる。
というシチュエーションで困らない程度のきちんと服を残せばいいだけで、今持っている多くの服は役目を終えることになる。
会社員生活がなくなれば、パンプスなんかまったく履かないのでフォーマルにも使える備えの1足あれば事足りることになる。
さて、これからどうする…
会社に行かなくなって必要なくなった服は、さてどうしましょう。
また会社員に戻る可能性がゼロではないことを想定してある程度残すか、潔く捨てるか…
実家へのお手伝い通いがまだメインになっている間は、じっくり断捨離ができないのでしばらく悩みそうです。
ただ、直近の会社員生活がとても残念なものだったので、その不快の感覚と共にあった服はよっぽどのお気に入りでないかぎり、わざわざ好んで着たいと思わないだろうなとうっすら思い始めています。
新しい門出がやってきたら、心機一転新しい服を選べばいい、それだけのことなのかもしれません。
時間がとれたら、思いっきり捨てまつりをやりたいと思います。
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