今年2018年1月からつみたてNISAの制度がスタートしています。
昨年のうちにNISA口座を用意して、制度スタートと同時に積立投資を始めました。
始めたばかりの初心者です。
自分の記録も兼ねて、現状をまとめておきます。
つみたてNISAの口座は楽天証券
つみたてNISAの口座は楽天証券を選びました。
なぜ楽天証券にしたかというと、楽天銀行からの自動入金の仕組み「マネーブリッジ」を利用すると、楽天銀行の普通預金の金利がよくなるからです。
主要銀行の金利が0.001%という時代に、楽天銀行のマネーブリッジを利用すれば普通預金の金利が0.1%(税抜)です。
少額の預け入れだと微々たるものですが、どうせ預けるなら少しでも金利は高い方がいいですよね。
今回つみたてNISAをはじめるにあたり、どちらも初めて口座を開設しました。
口座開設にはお得なキャンペーンを行っている場合があるので、エントリーが要・不要なのか、キャンペーン適用の条件は何かなど、先にチェックすることをおすすめします。
ちなみにつみたてNISA口座は1年ごとに証券会社を変更できるようです。
他の証券会社の気になるサービスが出てくれば情報収集をして、変更が行える期間にむけて備えることも頭の隅に置いています。
つみたてNISA 最初に購入した金融商品
つみたてNISAが投資デビューです。
まだ見通しを立てられるだけの経験がありません。
つみたてNISAは長期的にみて損失がでにくい金融商品がすでに選ばれた状態でラインナップしています。
その中から自分でこれから積立投資をしていく金融商品を選ぶことになります。
私は
・世界経済インデックスファンド
・ひふみプラス
の2つの金融商品に、それぞれ4000円ずつ積み立てるところから始めました。
どちらも、投資初心者に対する金融商品の買い方検索に必ずヒットする商品です。
判断基準がまだ育っていないので、よく知られた商品を買うことから始めました。
慎重路線でスタートして、様子が見えてくれば金額を上乗せしてもいいし、さらに金融商品を追加してもいいと考えています。
インデックスファンドとアクティブファンド
投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドというものがあるらしいです。
それぞれの違いは専門家の解説をGoogle先生に聞いてみた方が確実かと思いますので、割愛します。
今回が選んだ商品の構成は
・世界経済インデックスファンド→インデックスファンドアクティブファンド
※インデックスという名前からインデックスファンドと勘違いしていたことが判明
・ひふみプラス→アクティブファンド
となっており、2つの商品で分散させてそれぞれの特徴を実際体感してみようという構成にしています。
守るならインデックスファンド一択なのですが、ひふみ投信が良いという評判も気になっていたので、実際に購入してみることにしました。
まだつみたてNISA生活は1ヶ月経過しただけです。
これからどのような展開が待っているのか楽しみです。