【持たない暮らし】働くゆるミニマリスト ゴミ出しサイクルで暮らしを見直し

確実にモノを減らしてミニマリストを目指す方法として「1日1捨」が有効であるとよく目にします。

平日会社員として働いていると、家の中にいて自由にできる時間はせいぜい3~4時間。

細かく家事も組み込まれているので、もしかしたらもっと時間的には短いのかもしれません。



働くゆるミニマリストと「1日1捨」

家事の延長で何気なく「これ捨てよう」と思うこともありますし、感覚的には「1日1捨」を実行できているようにも思います。

ただ、仕事で疲れて帰って何もやりたくない日、なんとなくモチベーションがあがらない日というのは日常的にやってきます。

性格的に「1日1捨」を掲げてしまうと「今日の捨てるもの探さなくては」と勝手に自分を追い込みがちになるので、自分には向かないなと思っています。

1日1捨の代わりにゴミ出しサイクルで不用品見直し

「1日1捨」を義務化しない代わりに、ゴミ出しサイクルに合わせて持ち物を見直すようにしています。

私の住んでいる地域は、資源ゴミと不燃ゴミの回収はだいたい2週間に1度。

次のゴミの日に出せるものはあるか意識しながら日々過ごし(思考だけ1日1捨なのかも)時間のあるときにゴミ袋にまとめていくというスタイルです。

無印の新しいリュック投入で大きい斜め掛けバッグの出番も減ってきたので前回のゴミの日に出しました。

自分に甘いゆったりペースなので、なかなか暮らしはコンパクトにはなりませんが(汗)

思考だけ「1日1捨」

自分の暮らしに合った方法で、無理せずゆるミニマリストを目指したいと思います。




ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする