【暮らし】ダイニチ加湿器 購入から1週間使用した感想



去年加湿器が壊れたので新しい加湿器を購入しました

今回選んだのはダイニチHD-3016-W(300ml/h)です。

購入から1週間使用した感想について書いていきます。

加湿器選びの基準

今回の購入の基準(鉄筋コンクリート洋室8畳の部屋で使用)

・なるべくコンパクト

・ハイブリッド式

・お手入れがしやすい

の3項目

まず家電量販店に偵察にいき、「木造和室5畳・プレハブ洋室8畳※」の小さめのラインナップの中から選ぶことを決めました。

※この目安畳数は木造かそれ以外かと判断すればいいみたいですね

家電量販店の人には一回り大きいサイズ(500ml/h)をおすすめされましたが存在感ありすぎる大きさでやはり候補からは除外

その中でハイブリッド式でフィルターを丸洗いできるお手入れのしやすいもの…と選んでいくと自然とダイニチの加湿器が残りほぼ決定(シャープがよかったけどこのサイズは気化式しかなかった)

家電量販店とネット価格を比較。

アマゾンで昨年の旧型が安かったのでアマゾンで注文。

ネット購入は保証期間がネックになったりするのですが、ダイニチはメーカー保証が3年ありました。

これはうれしいですね。

 1週間使ってみた感想

サイズはそれなりに存在感はありますが、想定内なので問題なし。

タンク量は2.4Lと少なめです。

平日は夜のみ、土日も一日中在宅して使用するということが稀なので、多少水汲みが頻繁でも煩わしさは感じないだろうと想定していました。

いざ使ってみると、平日の夜にタンクの水を使いきって給水することがほとんどありません。

メーカーの説明にありましたが

湿度が低いときは「温風気化式」でパワフルにすばやく加湿し、設定湿度に達するとヒーターを切って「気化式」で加湿。

このハイブリッドの仕組みで、本当にすばやく設定湿度まで上がり、その後は微力の運転で湿度を維持している感じです。

この微力の運転時間が長いのでタンクの水が減らないのです。

あまりにも微力すぎて本当に湿度を維持できているのか不安になるほどだったんですが、湿度計で確認するときちんと維持できてます(加湿器から遠い場所は若干落ちるけど-5%程度以内の差)

各設定項目もシンプルでわかりやすい。

静音モードがありますが、標準モードでも全く運転音は気になりません。

フィルター格納部分はこのようになっていて、この青いフィルターをごっそりとりはずして丸洗いのお手入れができます。

まだ1週間なのでほとんど汚れはありません。

定期的にクエン酸液につけて洗浄するのがよさそうです。

サイズ選びに迷っている方へ

真冬になって暖房もフル稼働し、本格的に乾燥の季節になったら稼働状況がまた変わるのかなと思いますが、現状何も問題なく快適に過ごせています。

家電量販店の方には一回り大きい500ml/hのもの、同じ300ml/hの加湿量でもタンクが少しでも大きいものを勧められましたが、ダイニチのこのシリーズにおいては300ml/hのタンク量2.4Lでもストレスなく使用できています。

集合住宅でも家の気密性など差があるので一概には言えませんが、例えば同じような畳数で300ml/hと500ml/hで悩まれている場合、300ml/hでも湿度を十分維持できることはお伝えできると思います。

1週間使用してみたレビューでした。

ダイニチ加湿器

ダイニチ工業の「加湿器」の特徴、機能、仕様などの製品情報の他、ご使用者様のご感想などをご覧いただけます。ダイニチ工業は、新潟市で企画、開発、設計、組立、検査を行い、安全・安心な製品づくりに努めています。

2016年旧型のショッピングページです

在庫がある間は型落ちの少し安い価格で購入できるのでお得です。




ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする