【持たない暮らし】3シーズン履けるショートブーツは着回しの強い味方

昨年の冬のセールでショートブーツを買い足しました。

サイドゴアは脱いだり履いたりが少し面倒なので、内側にファスナーがあるタイプです。

昨年はガウチョが流行したこともあり、ふくらはぎの丈のゆったりパンツに合わせる靴が欲しかったのです。

スニーカーやペタンコバレエシューズでもいいのですが、足首が覆われているだけで真冬の寒さが全然違います。

ロングブーツにはもちろんかないませんが、意外と暖かいです。

どんなボトムスにも合う万能選手

黒のショートブーツを投入してから実感するのですが、基本的にどのボトムスにも合うので活用頻度がかなり高いです。

スカート(どんな丈もOK)、ゆったりワイドパンツ(これもどんな丈もOK)、スキニーなどの細身パンツ

特に工夫しなくてもすんなりなじみます。

以前載せたこちらのコーデ。

これがまさにふくらはぎ丈のゆったりパンツなのですが、黒タイツと合わせて履けば赤だけが効いて、足元のショートブーツは浮くことなくなじみます。

そして意外と自由がきくのは普通のデニムやワークパンツ系。

これも以前載せたコーデ例ですが、デニムをロールアップして履きます。

ロールアップで自分の好きなバランスを決められるので汎用性が高いです。

(このニットにスカート+ショートブーツは女子っぽく、デニム+ショートブーツは男前に。どちらにも対応の万能さ)

靴を含めたコーデ例の写真をうまく撮る自信がなかったので、キナリノの記事を拝借。

活用期間は秋・冬・春3シーズン

昨年の冬のセールで購入したので、今年の春先までかなりの頻度で履きました。

通常のロングブーツだと、少し春めいてきた時期に「そろそろロングブーツはおかしいかな…でも寒いんだよな」という葛藤が起こりがちです。

冒頭でも言いましたが、足首が覆われているだけで意外と暖かく、真冬のブーツという印象が薄いショートブーツは、春先の調整時期にもかなり有効です。

この秋冬、新たに追加する靴をお探しならショートブーツはいかがでしょうか。

1足でどんな着回しにも対応、使い勝手がよくかなり重宝しています。

革のブーツのメンテナンスの記事はこちら

昨日、ローカルラジオの番組で靴磨き職人さんを招いて革靴のお手入れ方法を紹介するというコーナーがありました。 全部はっきり聞いた...




ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする